能代市議会 2022-09-12 09月12日-02号
次に、3番目、団体割引や回数券等、ユーザーの利便性を高めるシステム、これらについても能代市グラウンド・ゴルフ協会から要望したところ、条例で決まってしまったということを理由に導入はできない旨の回答があったと聞いております。それこそ、他市町村の多くのグラウンド・ゴルフ場で、ヘビーユーザーの利便性を考慮したシステムが導入されております。
次に、3番目、団体割引や回数券等、ユーザーの利便性を高めるシステム、これらについても能代市グラウンド・ゴルフ協会から要望したところ、条例で決まってしまったということを理由に導入はできない旨の回答があったと聞いております。それこそ、他市町村の多くのグラウンド・ゴルフ場で、ヘビーユーザーの利便性を考慮したシステムが導入されております。
運転免許証の返納につきましては、運転者本人やご家族の判断に委ねられており、70歳以上の高齢者と運転免許証返納者に対して、路線バスの回数券や定期券の購入費用に対する助成制度を設け、利用者の運賃負担の軽減による支援を行っております。
しかしながら、郊外部から市街地までの運賃については、距離に応じて高額になることから、市ではバスを利用する機会が多い高齢者や運転免許証返納者を対象として、回数券や定期券の購入費用に対する補助制度を設けており、利用者の運賃負担の軽減を図っております。 ○議長(宮野和秀君) 成田議員。
公共交通手段の確保については、予約型乗合タクシーの運行を継続するとともに、定期券・回数券の購入助成などにより、公共交通を利用しやすい環境の充実に取り組むほか、引き続き生活バス路線の運行を支援してまいります。 農村の有する多面的機能の維持については、引き続き中山間地域等直接支払交付金や多面的機能支払交付金により、農村集落活動の活性化や農村環境の保全と機能向上に対する取組を支援してまいります。
市では、免許返納者に対しまして公共交通の回数券を交付しております。今では山間部でもデマンドタクシーもありますし、温泉施設では入浴日の送迎もあります。ただ、若い世代と同居していない高齢者の返納したくない理由には、自分の時間帯で買い物ができたり、通院、趣味で山菜取りにも行けるというようなことで返納を躊躇している方が多いようであります。
高齢者の移動支援についてでありますが、市では、高齢者の移動支援として独り暮らしや高齢者のみの世帯で車を持っていない80歳以上の方に、年間で1万2,000円を上限にタクシー券を交付しているほか、70歳以上の高齢者と運転免許返納者に対し、路線バス回数券及び定期券の購入の助成を行っております。
地域公共交通利用促進緊急対策事業では、路線バスの回数券・ゴールドフリー定期券の半額割引が1,961件、由利高原鉄道の貸切り列車割引と団体割引が予約を含め124件、各種フリー券割引が1,173枚、タクシー初乗り料金割引が5,501件となっております。 次に、(2)今後の地域経済の動向や雇用情勢についてにお答えいたします。
公共交通の確保については、公共交通空白地域の解消に向けて実証運行を行った八幡平地区で、予約型乗合タクシーを本格運行するとともに、運転免許証を返納した方が公共交通機関を利用しやすくなるよう、バス回数券や定期券の購入助成の対象について年齢制限を撤廃いたします。
また、今非常に、昨日も話題になりましたけれども、免許返納者への市内公共交通において使用できる回数券を有効に活用できる対応はなさっているのか。平成26年度から平成30年度まで免許返納者は458人です。回数券を交付された方は146人と低調であります。報告では地域公共交通利用増につながったとありましたが、これは本当にそういう状況になっているのでしょうか。
また、高齢者福祉タクシー券の交付やバスの定期券、回数券購入に対する助成により、高齢者の日常生活や社会参加のための移動を支援しておりますが、今後は高齢ドライバーの運転免許証の返納により通院や買い物の際の移動手段の確保が重要になることから、公共交通システムの維持とあわせ、高齢者の移動の支援のあり方について検討してまいります。 ○議長(宮野和秀君) 田中孝一君。
また、免許返納者には、返納時に市民バス、デマンドタクシー、羽後交通等で利用できる1万円分相当の回数券を交付し、経済的負担の軽減にも努力させていただいているつもりであります。 定時に走行する巡回バス等の要望については、以前から要望がありました。団体の皆様を訪問してお話を聞く機会を開催してきております。
このほか、自治会等が主体となって運行する地域乗り合い交通の導入、高齢者への定期券や回数券購入に対する助成や福祉タクシー券の交付など、交通弱者の公共交通手段の確保対策を行っております。
自主返納を進めるため、秋田県警では協賛店での割引や宅配無料のサービスを受けられる制度のほか、タクシー運賃の割引サービスなどの各種支援策を行っておりますし、本市においては返納によって買い物や通院など日常生活における移動を支援するため、バスの回数券及び定期券を2割引きとする支援や、福祉タクシー券の交付のほか、地域が主体となって運行する地域乗り合いタクシーの運行支援など、免許証を自主返納した方の交通手段の
さらに委員より、主にトレーニングルームを継続して利用している方への配慮はなされるものなのかとの質疑があり、当局より、継続利用を促すため、10回と50回の回数券を発行するほか、1カ月、2カ月、6カ月の3種類の定期券を発行する予定である。1回利用の金額と比較して、1カ月券と2カ月券は約半額、6カ月券は約7割引きの金額設定を予定している。
年間利用者につきましては、トレーニングルームにつきましては、体育館のトレーニングルームにつきましては、回数券という形で割引を考えております。利用料金につきましては、年間通しての割引等については今のところ考えてないものであります。 サンワーク男鹿の料金でございますけども、体育室について、高校生以下は無料としております。
また、本市では免許返納者を含めた高齢者対策として、バスの回数券や定期券を2割引きとする支援や福祉タクシー券の交付、さらには地域が主体となって運行する地域乗合タクシーの運行支援など、交通手段の確保に努めております。
また、現在、交通事業者においては、独自に回数券や運賃の割引を行っているところでもありますので、事業者の方との協議も必要と考えております。 次に、2)のご質問でありますけれども、免許返納を推進するに当たっては交通事故防止の面からも必要であり、利用料金の助成を含め支援策が必要であると考えております。
◆16番(久留嶋範子) 県内のバスの回数券、北秋田市で言いますと秋北バスでありますが、バスの回数券、とくとく回数券というのがあります。これは1,200円分の回数券を1,000円でまず購入できるものであります。隣の大館市では、高齢者等定額フリーパス券支援事業として秋北バスと取り組んでおります。
さらに、今年度は、高齢者を対象とした福祉タクシー券事業を新設したほか、70歳以上の方や、65歳以上の運転免許証返納者に対し、バスの回数券、定期券の購入額の2割を助成する支援策なども継続しており、今後も地域住民や利用者のニーズに合わせた路線バスやデマンドバス、さらには地域乗合交通の利活用を促進しながら、公共交通の維持確保に努めてまいります。
このため、市では、バスの回数券及び定期券を2割引とする支援のほか、高齢者を対象としたタクシー利用券の交付、自治会が主体となって運行する地域乗り合いタクシーへの運行費の助成などを実施しており、県においても、自主返納者に対し、協賛事業所による各種サービスや、タクシー運賃が割引となる特典などを設けておりますので、これらをあわせて周知をしてまいります。